絶対音感は持っていない人にとっては、とても羨ましい才能ですが、持っている本人はそう感じていない場合も多いようです。
友達とカラオケへ行って、友達の歌が微妙に音程をはずしていると、気分が悪くなって、いても立ってもいられなくなったり、あらゆる音がドレミに聞こえてしまいストレスを感じてしまったりするそうです。
他には、ドラマや映画を見ていても、演技よりもBGMのほうが気になったり、子どものおもちゃで音を出すものの中には音がずれているものもあり、それらを聞くと不快に感じてしまうというのです。
コンサートへ出かけても、演奏を片っ端からドレミに変換してしまい疲れてしまったり、古楽器の音が受け入れられなかったりと、今挙げたものはほんの一部ですが、絶対音感を持っていると、多かれ少なかれデメリットがあるようです。
これらのデメリットを素直に受け入れられる柔軟な音感になるように、訓練するといいのですが、最初はとても苦痛になって、この耳を捨てたい、絶対音感を無くしたいとさえ思ってしまう人もいるようです。
今、子どもに絶対音感を身に付けさせようと思っている方は、これらのデメリットをしっかり熟知した上で、絶対音感のトレーニングをうけさせましょう。
音楽家の中でも、絶対音感は絶対必要だという人と、全く必要ないという人もいるので、子どもの感性にまかせて、音楽が楽しめる環境を作ってあげるのが一番良いことだと言えます。
絶対音感の欠点
絶対音感とは
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